利用に必要なもの
- ウェブブラウザが必要です。画像の表示ができて、JavaScriptが実行可能である必要があります。
- OpenID URLが必要です。Yahoo! Japan等のアカウントがあれば利用可能です。
- KDNS.JPの機能を利用するにあたり、DNSについての基礎的な知識が必要となる場合があります。
ログイン方法とOpenID
KDNS.JPは、OpenIDを使ってログインすることができます。
はじめて利用する場合
- OpenIDログインフォームにOpenID URL(Identifier)を入力して「ログイン」ボタンを押します。
- OpenID Providerの認証ページにリダイレクトされます。必要な手続きを行ってください。
- 利用開始の確認ページとなります。利用を開始するように進みます。
- 利用規約に同意します。
- ニックネームを入力します。このニックネームはKDNS.JPのみで使用するものとなり、OpenID Provider上の名称と一致させる必要はありません。
- 以上で利用できる状態となります。
2回目以降のログイン方法
OpenIDのIdentifierをログインフォームに入力して「ログイン」ボタンを押すだけです。
プライバシについて
入力いただいたOpenID URL(Identifier)は本サイトの認証のためだけに使用します。
また、OpenID Providerのアカウント名、パスワードといった認証情報が本サイトに渡されることはありません。ただし、お使いのOpenID ProviderによってはIdentifierにアカウント名が含まれていることがあります。たとえば、livedoorの場合は http://profile.livedoor.com/アカウント名/ のようなIdentifierとなり、本サイトの認証で使う場合はこのIdentifierがKDNS.JPのデータベースへ記録されます。
Yahoo! Japanのアカウントでログインするには
以下を OpenIDログインフォームへ入力してください。
- Yahoo! Japan
- yahoo.co.jp
GoogleのOpenIDについて
Google のOpenID 2.0 は今後廃止となります。 すでにGoogleのOpenIDで登録済みのユーザ様に対しての継続利用できるよう、KDNS.JPでは認証機能の改修を予定しております。
Googleで登録済みの方は、以下を OpenIDログインフォームへ入力してください。
- Google (廃止予定)
- https://www.google.com/accounts/o8/id
注意点
KDNS.JPが直接OpenID Providerのアカウント名やパスワードなどの認証情報の入力を求めることはありません。アカウント名やパスワードなどの認証情報を入力する際は、ウェブブラウザで開いているURIがOpenID Providerのものであることを必ずご確認ください。
ダイナミックDNS機能について
ダイナミックDNS機能により、動的なIPアドレスでも簡単にAAAAレコードまたはAレコードの更新ができます。 この機能に関する詳細はダイナミックDNS機能についてにまとめました。
ddclientや一部のルータ等に対応していますので、動的IPアドレスでの運用でも簡単にDNSレコードの更新ができます。現時点ではAAAAレコードとAレコードの更新のみに対応しています。
設定方法
ダイナミックDNS機能の利用方法は以下のページにまとめています。これ以外の機器でも利用可能な場合があります。仕様についてはダイナミックDNS機能についてを参照してください。